体験・学ぶ STUDY

講演会 2019.01.21

「北の鉄文化」の講演会開催について

オホーツクミュージアムえさしでは、本年度から「歴史と文化が人をつなぐ交流促進事業」として、地域の学びを深める取り組みを進めています。

発見!目梨泊遺跡から「金銅装直刀」

枝幸高校総合文化研究部が見つける!

昨年8月、札幌大学川名教授の研究チームと枝幸高校総合文化研究部と合同で、目梨泊遺跡の学術発掘調査をおこない、発掘調査2日目で、枝幸高校の生徒が発見しました。その後、「金銅装直刀」ということが判明しました。

歴史と文化が人をつなぐ・・

目梨泊遺跡から出土した「金銅装直刀」をご紹介し、オホーツク文化の時代の「北の鉄文化」の広がりを解説いたします。

講演会は、約90分を予定しており、前段の約20分で目梨泊遺跡の「金銅装直刀」の発見と時代的な背景について、ミュージアム館長の高畠学芸員より紹介いたします。

後段の約60分では、講師の岩手県立博物館の赤沼英男先生より、目梨泊遺跡から出土する鉄製品の生産地や交易ルートなど、当時の人々による「鉄」を通じた交流について解説していただくのと、自然科学的な見地から古代の人々の鉄の動きをお話しいただく予定です。

講師の赤沼先生は、北海道・東北地方を中心に数多くの金属製品の調査・分析を手がけられた金属器の専門家で、枝幸町でも長年にわたり協力いただいております。

また、この機会を活用し、当日は目梨泊遺跡出土の「金銅装直刀」を地域住民の皆さまに一般公開いたします。

金銅装直刀は来年度、長期間にわたる修理を予定していることから、出土したままの状態でご覧いただく最初で最後の機会になりますので、是非ともご覧になってみてください。

 

【事業要項】

(1)事業主催 オホーツクミュージアムえさし

(2)開催日時 平成31127日(日)10:0011:30

(3)講演内容 

 ①発掘報告「目梨泊遺跡から見つかった金の刀」(約20分)

   担当:オホーツクミュージアムえさし 館長 高畠孝宗

 ②講  演「北の鉄文化」(約60分)

   講師:岩手県立博物館 首席専門学芸員 赤沼英男

(4)開催会場 オホーツクミュージアムえさし 1階シアター

(5)参加方法 事前申込不要・参加無料

住所
枝幸郡枝幸町三笠町1614−1
電話番号
0163-62-1231
営業時間
1月27日(日曜日)
講演会開催時間⇨10:00〜11:30
HP
https://www.facebook.com/OkhotskMuseum/
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