見る・遊ぶ PLAY
最北の名勝「北見神威岬」
美しいオホーツクブルーを眺める絶景スポット。昭和43年に「北オホーツク道立自然公園」の一部に指定。
アイヌ語で「カムイ・エトゥ(神の岬)」「カムイ・エト(神の鼻)」と呼ばれ、神秘的な表情をみせる景勝地。
夏には高山植物が咲き、冬には真っ白な流氷で埋め尽くされる岬の姿は、その名の通り四季折々の神秘的な表情をみせる景勝地。
岬の先端には白黒縞模様の灯台があり、5月~10月は北見神威岬観光道路(斜内山道)を車で通行するとその灯台を間近に見る事かできます。
灯台下の林道状の砂利道はかつてここを走っていた線路の跡。
北見枝幸-浜頓別を結んでいた国鉄興浜北線(こうひんほくせん)の跡で、昭和60年に廃止された廃線です。
その岬の全体を眺めることができるのは「北見神威岬公園」
北見神威岬とオホーツク海をゆっくり見ながら、公園から海岸線へと降りることができ、深青の海の風を肌で感じることができるスポットです。
(某有名車メーカーのCM撮影にも使用されたこともあるんですよ)
オホーツク海沿いのドライブを楽しむなら北見神威岬を目指してきてください。
- 住所
- 北海道枝幸郡枝幸町目梨泊